ある意味、シンプルに考えていきます-“協力”の問題に関して。
私は、いわゆる野党共闘に関して当初は否定的に考えていました。しかし議論後団体の方針決定後は自身の意見を保留して統一した行動をとり、岩手では当事者が誠実に行動したこともあり「まあいいか」としています。同時に、共闘・共同の行動がとれず離れる人については「去るもの追わず」という態度で対応しています。 何でそーしているか?言われても「そうするしかないんでしょうね」としか。団体の団結を維持するには構成員の適切かつ相互的な緊張関係なり、信頼関係を築く行動が求められるのは言うまでもなし。それが保てなくなれば離脱も仕方ないのでは。そこら辺引っくるめて必死にやっていくしかないのでは、とするものです。 自分自身の…
「東京都の乱暴な水道代未納対策」は今の社会の縮図。自己責任論にまみれず対処できる蓮舫氏を。
「東京都の乱暴な水道代未納対策」は今の社会の縮図。自己責任論にまみれず対処できる蓮舫氏を 東京都知事選挙の論戦では「ここまで社会が変なのに浸かったか」と思わせる物事があります。都の水道料金滞納者への「切断すれば料金払うだろ」対応も然り。 水は人間の生存の最低限を担うものだから、未納による切断は慎重さが求められますし、その状態に陥るとなれば福祉的な対応も必要なはずです。ところが“自己責任論”に侵された日本社会は単純に「払えないのが悪い」「優しく(福祉的対応)すればつけあがる」と辛辣な対応ばかり求める。そうすればどーなるか、は火を見るより明らかでしょ。 今回、何10人も立候補している選挙戦ですが、…
市井の立ち位置からの政治変革を許さないトーンポリシング(黙らせる)行為【東京都知事選2024】
週末はもう一つの主題の方に力を傾注。で、月曜日はいつもなら水曜日の仕事が回ってきて、てんてこまいの日程となりました。 東京都知事選行われています。投票日が2週間後で、蓮舫候補の訴えを全有権者単位で届けようと奮闘中。昨日、今日選挙情勢の記事が出ましたが、最後まで有権者とつながりを持ち、働きかけないことには勝利するための最低条件にもならないので、そういう意味で社会に働きかける行為はずっとし続けていこうと考えております。 NHK党…立花一派による掲示板ジャックが、様々な報道で取り上げられています。特に凶悪なのが韓国人の通う学校の前に「拉致問題 日本人を返せ」だったかな、そういうポスターを貼ったこと。…
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