「非正規」すら飽きたらない富裕層と、反共産党を優先する連合に抗し。
労働条件が決定的に壊された起点は、1996年に経営者団体により行われた「正規労働者あは一部。専門的技術者は年限的に、それ以外は使い捨ての非正規労働者にする」という施策。それから26年、労働条件は切り下げられることはあっても、上回ることはない状態となっています。 これで労働者の抵抗運動がなければどこまで壊されるか。 人間の業というのはどこまで浸食してしまうのか。 「非正規労働で労働条件を切り下げるぞ」程度では生ぬるいとばかりに、ギグワークと称した労働形式、あるいは「雇用ではなく業務委託」という形式で、より経営者側の負担を減らすということも行われています。そういう施策をする根幹的企業は、労働者に賃…
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