「共産党が変われば日本の政治は変わる」中北浩爾発言。たしかに変わるな。「左派の消滅」という形で。
統一地方選虚の結果も結果でしたから、様々言われることはありましょうが、「親切なアドバイス」の体で「勢力の存在の根幹」壊しに来るのはいかがなものでしょうか。日本からまたひとつ「モノの考え方の系統」が消えてしまい、社会の硬直化が進む。親切面で存在潰しor「存在の乗っとり」にかかる人ほど性質悪いものはない、と警告しておきます。
「生活保護ヘイト」など顕れた言葉は意思を持つ。ではそれを覆すには―働きかけかたを模索、していきますか。
前回記事ではへずまりゅうと投資家氏の「生活保護受給者を切り棄てろ」趣旨発言を取り上げました。そして、この発言に賛同する意思表示もなされている。「〜〜は“肥溜め”だから放っておけ」というご意見もいただいていますが、現実にそういう発言がされていることを甘く見ないでください。現に2ちゃんねるで暴れる場を用意した“ひろゆき”が力を持つに至り、その場で話されていたヘイト発言が「考え方のひとつ」としてとらえられる状況になったことを甘く見てはならないです。 そして、私の関わっている社会活動は、市井の市民から利潤だの益だのを吸いとって力を持ち専横振るう者と闘う「階級闘争」の性格を持ちます。本来なら市井の労働者…
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